BLOG

ホームページ制作会社のニュース・ブログ

Keep Going.

ホームページ制作に役立つことから、スタッフの素顔まで。

Shopifyアプリ「どこポイ」でポイント会員制を簡単導入!

Shopifyポイントアプリ「どこポイ」でリピーターを育てよう

ECサイトにおいて定番コンテンツとなっているポイント会員制。これは、リピーター育成のために欠かせないロイヤリティ施策です。
「どこポイ」は、日本製のShopifyアプリのため、日本語対応はもちろんのこと、海外製のポイントアプリでは運用や実現が難しい「日本の1円単位でのポイント付与」を可能にするアプリです。
そこで今回は、Shopifyでのポイントアプリ「どこポイ」について解説していきます。

1:「どこポイ」ってどんなShopifyアプリ?

「どこポイ」 は、Shopifyアプリストア上で☆4.6というとても高い評価を受けている総合ポイントアプリです。


引用元:Shopify app:どこポイ

「どこポイ」の評価が高い理由としてはたくさん要因がありますが、中でも、以下の6点が主な理由としてあげられるでしょう。

  • 日本語でのサポート対応や、導入・使い方・活用法についての動画がYoutubeで配信されている点などの、サポートが充実している
    「どこポイ」サポートサイト   https://dokopoi.rewired.jp/
  • アプリストア上の多くの海外製のポイントアプリでは、通貨単位の違いにより実現・運用が難しい日本のポイント商習慣の「〇〇円につき1ポイント付与」が実現可能である
  • ポイントシステムのインストールや導入が簡単かつシンプルに行うことができる
  • 1ポイント単位でのクーポンが可能
  • ポイントの有効期限を設定したり、ユーザーごとに保有ポイントの表示や確認、管理を行うことができる
  • 他のECシステムからShopifyへサイトを移行する際などにおいて、顧客の所有しているポイントについても、移行するパッケージも完備されている

特に、サポートの充実具合やその対応内容についての評価は高く、また、日本語でサポートを受けられる点は、とても強みであり、導入する側としても安心して使用することができるといえます。

2:「どこポイ」はなにができるの?

では、「どこポイ」が人気な理由を具体的に、4つ挙げていきましょう。

1:料金プランに関わらず、「どこポイ」のすべての機能が使用できる

次項「「どこポイ」の料金体系は?」でも紹介していますが、「どこポイ」はその料金プランに関わらず、「どこポイ」のすべての機能を使用することが可能です。
ShopifyのFlow連携やトリガー機能を使用したい場合は、一定の有料プラン(プロプラン以上)である必要がありますが、それ以外は、料金プランに関係なく「どこポイ」の全機能が利用可能となっており、使いたい機能のためだけに課金をしなくてはいけないというような状況は「どこポイ」というアプリにおいては避けることができる点です。

2:国内産アプリのため、日本語に対応している。
また日本語マニュアルがある上に、日本語サポートを受けることができる

国内産のアプリであるため、日本語に対応している点が、何より一番のポイントでしょう。
海外製アプリを使用した場合の作業でよくあることですが、サイト画面に表示される文言を日本語へ設定変更した場合や文面を約したものを掲載した場合、日本語での表記が正しくなされているか、画面が崩れたりしていないかなどの確認作業が発生します。
その点、「どこポイ」では日本語に対応しているため、その点での不安が解消できます。
またサポートにおいても、日本語のマニュアルが完備されており、公式サイトやYoutube上でもサポート動画が配信されているなど、サポートが大変充実している点が人気の1つでしょう。
問い合わせ対応についても評価が大変高く、安心して導入できるアプリとして人気が高いアプリでもあります。

3:日本のポイント習慣に対応している

アプリストア上のポイントアプリはどのほとんどが海外製です。
このため、通貨単位が異なるために、日本で一般化しているような、1円単位でのポイント付与のような付与設定を行うことが難しいものがほとんどです。
この点、国内産のアプリである「どこポイ」は、日本の商習慣を踏まえた設定が可能となっており、使い勝手という面で優れているためです。

4:様々な条件でポイントを付与、あるいは利用することができる

ポイントの付与に関して、初回時点でポイントをあらかじめ付与したり、あるいは、ある条件を満たすとポイントが付与されたり、といった様々な条件を設定することが可能となっています。
また、付与だけでなく利用においても、「どこポイ」は、クーポンとポイントの併用が可能でもありますので、よりユーザーによってはお買い得感が増しリピート率の向上を図るための施策としても活用が可能となります。
「どこポイ」を活用することによって、ポイントの利用と付与、どちらのパターンにおいても、販促施策の選択肢を大きく増やすことができるようになる点が魅力の1つでしょう。

5:条件設定を活用することで、会員制の導入も可能

「どこポイ」は、ポイント還元率を、顧客や商品の情報ごとに個別に調整できる機能があり、顧客タグやその顧客の購入状況などの条件と併せて行うことで、会員ランク機能として活用することが可能です。
この機能を活用することで、顧客の会員ランクに合わせて、異なるポイント還元率を設定することができ、「どこポイ」1つで、会員制システムとしても活用が可能な点は大変便利となります。

3:「どこポイ」の料金体系は?

「どこポイ」の料金体系は、4パターンが準備されています。
まず、アプリ自体は、無料インストールすることができ、また有料プランに対しても14日間の無料体験が設定されています。


引用元:Shopify app:どこポイ

料金は、ECサイト内のユーザー数で変わり、無料使用のライトプランの場合は100人、ベーシックプランの場合は1000人、プロの場合は2000人、エンタープライズの場合は人数無制限、というように設定されています。
なお、いずれのプランの場合も、どこポイの機能は全機能使用することが可能です。
※ShopifyのFlow連携やトリガー機能を使用したい場合は、一定の有料プラン(プロプラン以上)である必要があります。

まとめ

ECサイトの施策は様々なものがありますが、ロイヤリティ施策もまた、定番の施策の1つで、リピーター育成、リピート率の向上を図る狙いがあります。
このロイヤリティ施策として最もポピュラーなコンテンツがポイント施策でしょう。
ポイント施策は、クーポン同様、ユーザーをリピータへと育成していくためには必要不可欠といってもいいコンテンツとなります。
「どこポイ」には14日間の無料体験がありますので、Shopifyへのポイント導入を検討中であれば、ぜひ「どこポイ」も検討してみてください。
ShopifyやShopifyアプリでお悩みの際は、お気軽にMH DESIGNSまでご連絡ください。
Shopify公認パートナーである弊社が、ご要望をお伺いしshopifyでの最適なご提案を致します。

関連記事

スクロールバーの表示・非表示を制御するCSSのテクニック
target=”_blank”にnoopener noreferrerを付ける必要はあるのか?
アクセシビリティガイドラインWCAG2.2について(第3 / 3回)【実践編】
アクセシビリティガイドラインWCAG2.2について(第2 / 3回)【成功基準の具体例・役割編】