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【2021年最新】webサイトの目的・種類別ホームページ制作相場早見表まとめ

ホームページ制作 相場早見表

ホームページ制作を検討する際、一番気になるのは制作料金ですよね。自分で作れば安く済ませられますが素人感満載のサイトを作ったところで売上などの成果に繋げるのは難しいです。

「自社やサービスを認知して欲しい」「商品の販売やお申込みに繋げたい」など、目的のあるサイトを制作したければプロ(制作会社)に依頼する必要がありますが、ホームページ制作の費用相場は作りたいwebサイトの目的や種類により金額が変わるので、webサイトの種類別に制作相場をまとめてみました。

webサイトの種類について

一概にホームページといっても用途により種類があり制作料金の相場はそれぞれ異なります。ここでは主なホームページの種類をご紹介したいと思います。

・コーポレートサイト

自社が提供しているサービスや商品の紹介、会社概要や代表の挨拶、採用情報などあらゆる情報をまとめて掲載している企業の顔となるサイトのことです。一般的にホームページといえばコーポレートサイトを指します。

・採用サイト

求人・採用に特化することで、良い人材を確保する為に自社で働くメリットや魅力を伝えるサイトのことです。

・ECサイト

自社の商品や提供するサービス、デジタルデータ(写真素材や音楽素材)など色々な種類をネット上で販売することが可能なサイトのことです。

・ランディングページ(LP)

縦に長い1枚のWebページのことで「エルピー」とも呼ばれます。アピールしたい商品・サービスの訴求を行い、コンバージョン(購入・お申込み)を狙うサイトのことです。

・オウンドメディア

ブログを使い自社で運営・情報発信を行う目的のサイトのことです。すぐに売上には繋がりませんが、「製品やサービスを認知してもらったり、共感してもらう」「見込み顧客を集積し、長期的な関係を築く」などの目的があります。

それではここで挙げた5つのwebサイトの種類別制作相場を紹介したいと思います。

コーポレートサイトのホームページ制作相場早見表

コーポレートサイトの制作相場は25万円〜でした。

株式会社アンテナ

引用元:https://antenna-info.jp/

制作料金 250,000円〜

デザインと企画力に定評のある制作会社です。制作実績累計5,000件以上、リピート率70%で上場企業様~中小企業様、個人事業主の方まで幅広く対応しています。

株式会社WINQER

引用元:https://winqer.biz/

制作料金 500,000円〜

デザイナー、コーディング・プログラミングはエンジニアなど、各職種のスキルに応じた専門的な業務を分業して行うことで高品質な制作サービスを提供されています。

株式会社ルート・シー

引用元:https://www.root-sea.co.jp/

制作料金 300,000円〜

ホームページ制作以外でも、予算に応じてインタビューによる記事作成、写真撮影、モデル手配、またイラスト等の作成も対応してくれます。

採用サイトのホームページ制作相場早見表

採用サイトの制作相場は約40万円〜でした。

株式会社ADesign

引用元:https://adesign.jp/

制作料金 480,000円〜

デザインクオリティーが高いサイト制作スキルがあり、検索エンジンの順位を優位にさせるSEO対策までエキスパートスタッフがサポートしてくれます。

Kurumi株式会社

引用元:https://kurumi-inc.com/

制作料金 398,000円〜

サイト制作に「YouTubeリクルート動画」がデフォルトで付属しています。ブランディングに効果的なYouTube対応や、月額9,980円~で「SEO・MEO対策」など、Web解析士による効果的な対策も全て対応してくれます。

株式会社センタード

引用元:https://www.centered.co.jp/

制作料金 1,750,000円〜

ヒートマップツールやアクセス解析ツールをはじめとする各種分析ツールを駆使し、「web集客で成果を挙げたい」「ホームページからのお問い合わせ数を増やしたい」といったニーズに応えてくれます。

ECサイトのホームページ制作相場早見表

ECサイトの制作相場は30万円〜でした。

オフパワー合同会社

引用元:https://offpower.jp/

制作料金 300,000円〜

コンサルティングを得意として、制作だけにとどまらず集客&売上アップのサポートまで対応。特に店舗や企業規模の小さい会社向けのサイトを得意とされています。

株式会社アリスタイル

引用元:http://www.alistyle.jp/

制作料金 3,000,000円〜

web制作とシステム開発の両分野にまたがる企画開発力、豊富な開発実績と高いビジネス理解力を強みに、コンサルティングやマーケティングに関するサポートも対応してくれます。

株式会社ブルッフラ

引用元:https://www.brujula.co.jp/

制作料金 500,000円〜

データ解析による客観的な戦略企画と行動経済学による購買意思決定プロセスのサイト設計への落とし込み、さらにサイト立上げ後のPDCA改善運営による目標達成へのアプローチまで対応。

ランディングページ(LP)のホームページ制作相場早見表

ランディングページ(LP)の制作相場は18万円〜でした。

株式会社スピカデザイン

引用元:https://spiqa.design/

制作料金 180,000円〜

商談から制作まで一人の担当が対応してくれるので安心です。納品までのスピードを早めたスピード対応や、サイト制作後のアクセス解析・リスティング広告なども対応してくれます。

株式会社hunny

引用元:https://hunny-inc.jp/

制作料金 500,000円〜

webマーケティング部門にてGoogle analytics、Google consoleの詳細な解析を行ったりリスティング広告運用にも対応しているのでLPを制作するには最適な制作会社です。

テラ合同会社

引用元:https://design-tera.com/

制作料金 550,000円〜

企画・設計・制作を社内で一貫対応することで、イメージや認識のズレをなくし、ご要望に合わせたLP制作をしてくれます。LP制作にはPPC広告運用代行3ヶ月付きで通常よりも早く効果が出るのも嬉しいポイントです。

オウンドメディアのホームページ制作相場早見表

オウンドメディアの制作相場は30万円〜でした。

株式会社デモ

引用元:https://www.demo.co.jp/

制作料金 800,000円〜

UI、UXの本質を追及し、コミュニケーションを最適化するためのデザインの提供や企業がお持ちの課題や、エンドユーザーニーズを発見するための気づきをご提供してくれます。

株式会社ファーストビット

引用元:https://www.1stbit.co.jp/

制作料金 300,000円〜

相談・コンサルティング~開発・コンテンツ制作・運用支援まで、各分野のスペシャリストが一貫して対応してくれます。スタッフにHTML5やJavaScriptに精通したプログラマが在籍しているので、必要な機能をスピーディーかつ的確に実装してくれるのも心強いですね。

アウンコンサルティング株式会社

引用元:https://www.auncon.co.jp/

制作料金 500,000円〜

海外に9拠点展開しているのを活かし、現地の最新のトレンドを反映したHP制作が可能です。日本語サイトを多言語展開したいなどのニッチな要望にも答えてくれます。

ホームページ制作を依頼する際に失敗しない為の確認ポイント5つ

補足として実際にホームページ制作を依頼する際に確認しておきたいポイント5つを紹介します。

1社だけで決めずに複数社に見積もりを出す

上記で説明した通り、制作会社によって数十万円〜数百万円まで金額はバラバラなので、面倒だからと1社だけの見積もりで済ませず、最低3〜4社に連絡して比較しましょう。同じ内容のサイトでも数万円〜十万円安くなったり、クオリティーの高い制作会社の方が料金が安かったりする可能性もあり得ます。

管理費や維持費などのランニングコストの確認

制作費以外に管理費や維持費の契約が必要な制作会社もあります。制作費が安いから選ぶのではなく、管理費や維持費の有無、トータルのランニングコストで判断するようにしてください。特に管理費や維持費が異様に高い(月5万円以上する)制作会社は内訳の内容を詳しく確認して納得した上で契約しましょう。

制作納品後の修正対応の有無

制作して終わりではなくて制作後の対応もしてくれるか確認しましょう。基本的には対応してくれると思いますが、もしお願いした制作会社が倒産してしまうと別の制作会社を探さないといけないので、ある程度の規模感のある制作会社を選ぶ方が後々のことを考えると良いかも知れません。

良い制作会社を見分けよう

ホームページ制作を依頼しても、必ずしも「デザイン的にセンスの良いサイトになる」や「成果の出るサイトになる」ということではありません。制作会社のスキルや知識、担当ディレクター・デザイナーのデザインセンスにより完成するサイトのクオリティーは全然違ってきます。

良い制作会社を見分けるチェック方法としては主に2つあります。

①自社サイトや制作実績を確認する

デザイン的なクオリティー判断は自社サイトや制作実績を見ればある程度判断は可能です。自社サイトや制作実績がデザイン的にしっくりとこなければ、実際に依頼しても微妙な可能性が高いですし、制作実績を載せていなかったり、そもそも自社サイト自体がない会社はどれだけ安くても避けたほうが良いでしょう。

②運営しているメディアやブログなど確認する

制作実績以外にwebに関する知識やノウハウをメディアやブログで発信している制作会社はとてもオススメです。発信している内容の種類や記事数が多ければ多いほどwebに関する知識がある=信頼感が高いと考えられます。

良い担当者を見分けよう

人間同士ですので生理的に合わない担当者に当たることもあるかもしれません。依頼前の段階で「電話やメールでの言葉遣いに違和感がある・レスポンスが遅い」など、どうしても気になることがあればオススメしません。サイト制作までの数ヶ月〜サイト完了後も微妙な担当者とやり取りを続けるのはストレスが溜まってしまいます。

webサイトの目的・種類別ホームページ制作相場早見表まとめ

以上サイトの目的・種類別ホームページ制作相場早見表でした。実際のところ、ご要望によって工数・ページ数などが変わってくるのである程度作りたいサイトの仕様を決めた上で数社に直接見積もり依頼をしてみるのが確実です。見積もり依頼する際は、先程紹介した「失敗しない為の確認ポイント5つ」も参考にしてみてくださいね。

弊社でもお見積りから承っておりますのでお気軽にご相談ください。